相撲は1場所に何日間あるの?千秋楽・中日は何日目のこと?

相撲の豆知識

相撲は1場所に何日間あるの?

この記事では「相撲の取組日数」について紹介していきますね。

1場所15日!

相撲は1場所15日間行われます。

場所ってなんだよ!って方はこちらをご覧ください↓

【保存版】大相撲は年間何場所ある?名前、順番、見どころ全部まとめ!
大相撲は年間6場所あります。それぞれの場所の名前、順番、開催地をまとめました。

相撲は年間6場所行われるので、1年間に行われる相撲の日数は、

15日 × 6場所 = 90日

より、年間90日ですね。

90 ÷ 365 = 0.246…

年間でみると4日に1日闘っていることになりますね。

多いような少ないような…

プロ野球だと年間で約150試合あります。

これに比べるとだいぶ少ないですね。

ただし、巡業日数は年々増えており、2017年の巡業日数は計78日でした。

この巡業日数の増加が力士の怪我にも繋がっているのではとの声があがりはじめています。

千秋楽と中日ってなに?

千秋楽(せんしゅうらく)って相撲以外でもお芝居とかで聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

千秋楽とは最終日を指します。

この日は優勝力士が決まる可能性が高く、特に注目される1日。

結びの一番(最後の取り組み)には、人気力士や優勝争い中の力士が登場します。

また、1日目は初日、8日目はちょうどまんなかなので中日(なかび)と言います。

中日は、7日目が終わって折り返し地点に入り、番付や星取りが徐々に明らかになってくるタイミングです。

番付上位の力士同士の取り組みが増えてきて、盛り上がってくる頃です。

まとめると、相撲の15日間はこのように呼ばれています。

日数呼び方
一日目初日
二日目二日目
三日目三日目
四日目四日目
五日目五日目
六日目六日目
七日目七日目
八日目中日
九日目九日目
十日目十日目
十一日目十一日目
十二日目十二日目
十三日目十三日目
十四日目十四日目
十五日目千秋楽

どの場所も初日(一日目)は日曜日です。

ですので、中日(八日目)も日曜日、千秋楽(十五日目)も日曜日です

まとめ

・相撲は1場所に15日間ある
・八日目は中日、最終日は千秋楽という

以上、『相撲は1場所に何日間あるの?千秋楽・中日は何日目のこと?』でした!

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